日・祝日・木曜日休診
医院案内
診療科目
胃腸外科・肛門外科・内科
院長 医学博士 森 善裕
スタッフ数
看護師、放射線技師等１９名
入院設備
一般病床１９床
（内、４床室 ３室、個室 ７室）
往診
在宅療養支援診療所
（往診、訪問診療、訪問看護）
健康診断、人間ドック、がん検診、生活習慣病検診、予防接種に関する相談、その他（おしり・胃腸・ガン・成人病に関する健康相談）
休診日 日曜・祝日・木曜日
△土曜午後 15：０0～16：00
●午前の受付 １１：３０まで
●手術・各種検査：月火水金土
（１３：００～１５：３０）
急患随時受付
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≪大腸の病気≫
なんだかお腹が張っている、便秘が続いてる、下痢が治まらない、便秘と下痢を繰り返している。
こんな症状が続いたら、身体の危険信号だとお考え下さい。
大腸の異常は手足などの怪我と違い、目に見えません。
あなた自身しかわからない症状です。
忙しいから、とりあえず薬は飲んだから、我慢できる痛みだから、そう考えている間にどんどん進行していきます。
市販薬で急場をしのぐ、これを繰り返 せば身体は悲鳴をあげ続けます。
≪大腸ポリープ≫
下血（大便に血が混じる）は大腸に異変が起きている証拠です。
そうなる前に検査のできるクリニックを受診しましょう。
大腸にできる『イボ』、大きさはまちまちです。
経過観察だけで大丈夫なものもあれば、切除が必要なものもあります。
大腸ポリープと診断された患者さんの80％程度は、放置してはいけない状態と言われています。
これは数年かけて大きくなり『がん(悪性腫瘍)』になっていきます。
≪大腸がん≫
大腸がんと診断される患者さんのほとんどが、大腸ポリープから始まっています。
しかし最近ではポリープにはならず粘膜から発生する、悪性度の高いがんの存在も認められます。
大腸の危険因子をお持ちの方は、大腸内視鏡検査を定期的に受診されることでリスクを減らせます。
●危険因子は四つ●
-
年齢が50歳以上
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過剰な飲酒・喫煙の習慣
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肉類など高カロリーな食志向
-
血縁に罹患者がいる
家族に大腸がんにかかった人がいる方は、40歳超えたら大腸内視鏡査をお勧めいたします。
≪大腸内視鏡検査≫
大腸カメラとも言われています。
大変センシティブな操作を求められる検査ですから、専門医の処置が必要です。
患者さんの苦痛は、全くない方から耐えられないという方まで、人それぞれです。
どうしても緊張すれば過剰反応しやすいものです。
当院では患者さんのご要望に応じ、鎮痛剤注射を行います。
その場合、うとうとしている間に処置は完了してしまいます。
≪日帰り手術≫
大腸内視鏡検査でポリープが発見できた場合、
その形状や大きさ次第ですが、そのまま切除手術も行えます。
当クリニックでは、処置前に患者さんに説明を行い、ご希望に応じて処置いたします。
※出血の可能性がある場合は、1日入院になることもあります。
詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
≪肛門の病気≫
おしりの異変はほとんど肛門の病気と考えられます。
代表的な病気は『痔（じ）』です。
症状の表れ方で名前がついていますが、座薬などの治療でほとんどは軽快します。
稀に手術が必要となることもありますが、日帰りで処置できる場合がほとんどです。
ただし、微妙な量の出血がある場合は大腸の病気の可能性があります。
どうしても少量出血だと見逃しが ちですが、注意が必要なところです。
詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
≪森クリニックは大腸内視鏡検査に力を入れています≫
検査時間帯を設け、1日5件の検査を実施しています。
多くの患者さんの話をうかがい、その症状などに数多の経験値を照らし合わせていきます。
検査で的確な診断を下し、患者さんにわかりやすい説明を心がけています。
医師、看護師、スタッフ全員が患者さんの笑顔が戻るよう願っております。
少しでも不安なこと、疑問に思われることがあれば、気軽にお尋ねください。
アクセス
七尾駅から１０分
七尾駅から送迎バスあり。七尾フラワーパークのと蘭ノ国近く。
駐車場 有（25台 駐車料金 無料）